よくわかる!ダイエットの基礎知識
体脂肪って何?
体脂肪について詳しく解説。「わかっているつもり」を「わかった」に変えましょう。
基礎代謝とは、体を動かしていなくても、生きていくために最低限必要なために消費されるエネルギーのことを指します。もう少し詳しく言うと心臓・肝臓・胃等の人間の体を構成する諸器官を動かしたり、呼吸や体温維持等生命を維持する為に最低限必要なエネルギーで、基礎代謝は起きている時も、寝ている時も必要なエネルギーなのです。そして、体内で最も消費エネルギーが高いのが筋肉です。筋肉質の人ほど太りにくい人であると言えるでしょう。またこの消費エネルギーは通常、一日の総消費エネルギーの約70%を占めると言われています。
筋肉質の方は太りにくいということになります。体内での消費エネルギーは筋肉が最も高いためです。筋肉を使えばより消費エネルギーが高くなる。逆に筋肉質でない方はエネルギーが消費されず体内に蓄積してしまうということです。基礎代謝が低下傾向にあると思う方のチェックポイントとしては、体を動かすことが少ない、冷え性である、汗をかきにくい、血圧が低い、平常体温が低いなどが挙げられます。基礎代謝は18歳前後をピークとし、その後は低下傾向にあります。摂取量に変化がなく、消費エネルギーが減っていたら、エネルギーが蓄積され太るということになります。
筋肉が増えれば、消費エネルギーも増えます。基礎代謝を左右するポイントは筋肉にあります。脂肪率の高い人はエネルギーを消費できず、余ったものが脂肪として蓄えられてしまいます。また女性は妊娠・出産に備えるため男性にくらべて脂肪が多く筋肉が少ない傾向があります。基礎代謝を高めるには一定期行える適度な運動を行い、筋肉量を増やすことでしょう。日常生活においても積極的に体を動かすことが効果的です。また、筋肉のもととなる肉や魚、大豆製品、乳製品などをバランスよく摂取することを心がけるといいでしょう。
